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ごあいさつ 令和6年6月吉日

 長崎市医師会看護専門学校の同窓生の皆さまにおかれましては、日頃より本会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。新型コロナウイルスが5類感染症に移行となりましたが、臨床現場での対応は変わらず、慢性的な人員不足の中、業務に従事しておられる皆さまに心より感謝申し上げます。

 令和4年度より同窓会会長を拝命いたしました坂田幸利と申します。昭和58年3月に卒業しました専門課程(現在の第2看護学科)8期生です。看護学校を卒業してから40年が経ち、私が在校時と比べ、学習環境も変わり、学科数、生徒数も増え、活気のある校内の雰囲気と感じています。令和5年度の卒業生は第1看護学科20期生71名、第2看護学科49期生40名、准看護科71期生29名となっています。長崎市医師会看護専門学校は県内の看護学校でも歴史は古く、卒業生は1万人を超しており、長崎県内に多くの卒業生がおり、地域の医療・保健・福祉の場で長崎市医師会看護専門学校の同窓生として活躍されており、同窓会会長として嬉しく思っています。

 今年度の総会を令和6年8月に予定しております。後日、総会案内を各期の代表者に送付いたしますので、多数のご出席をお願いいたします。また、今年度は11月に著名な方を招いての講演会を予定しておりますので、こちらの講演会にもご出席をよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、皆さまのますますのご健勝を心からお祈りいたします。そして、同窓会活動への変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。

長崎市医師会看護専門学校同窓会会長 坂田幸利